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Web.config よく使う便利な設定

Web.config よく使う便利な設定 2019.10.31 THU

Web.configって何?

IISではWeb.configというファイルで、アップロード容量から、アクセス制御、転送、エラーの表示等様々な設定ができます。
Web.configは基本的にアプリケーションのルート上にあります。Apacheでいうところの.htaccessみたいな感じです。
IIS マネージャーからも様々な設定もできますが、Web.configを直接編集する方が手っ取り早いと思います。

既定のドキュメントの設定

index.htmlなどのデフォルトページを指定できます。
特殊なファイル名をデフォルトページにした場合、ここで指定します。

<configuration>
  <system.webServer>
      <defaultDocument>
        <files>
        <clear />
        <add value="index.cshtml" />
        <add value="index.html" />
      </files>
    </defaultDocument>
  </system.webServer>
</configuration>

エラー表示の設定

エラーが発生した際に、ブラウザにエラー表示をだすか、出さないかの設定です。
リモートで確認が終わったら「On」に戻しましょう。

<configuration>
  <system.web>
    <customErrors mode="Off" />
  </system.web>
</configuration>
mode属性の値 
On ブラウザに詳細エラーを表示しません
Off ブラウザに詳細エラーを表示します
RemoteOnly ローカルではブラウザに詳細エラーを表示します

ASP.NETでのアップロードファイルサイズ変更

httpRuntimeにmaxRequestLengthを追加します。

<configuration>
  <system.web>
    <httpRuntime targetFramework="4.5.2" maxRequestLength="51200" />
  </system.web>
</configuration>
属性 
maxRequestLength 数値を入れます(単位キロバイト)

30000000バイト(約 28.6 MB)以上アップロードしたい場合

ここにも追記します。

<configuration>
  <system.webServer>
    <security>
      <requestFiltering>
        <requestLimits maxAllowedContentLength="60000000"/>
      </requestFiltering>
    </security>
  </system.webServer>
</configuration>
属性 
maxAllowedContentLength 数値を入れます(単位バイト)

転送については下記関連記事で詳しく載せています。