Webデザイナーってどんな仕事?(Webの仕事) 2020.09.26 SAT

Webデザイナーってどんな仕事?(Webの仕事)
目次

どんな仕事?

テレワークが増えた昨今、Webデザイナーに興味を持たれている方もいるのではないでしょうか??
「せやけどWebデザイナーって実際どんな仕事なん??」と思われている方もいらっしゃるかと思います。
そして「自分はその世界に向いているの?怖い!」という不安もあるかと思います。
今日はWebデザイナー(というか全般)の実態について、この道15年の私がお話しします!

スタバでノートパソコン開いて華麗にオサレにする仕事です!

違いますー

まず、個人でやるか大きな企業に入ってやるかで、内容は異なります。
個人だとデザインからコーディング、プログラムまで全てこなす場合もあります。
大きな企業だと作業ごとに分業化されているかと思います。(私は個人でやっているので、1から10まで作り、ぱーとんに手伝ってもらったりしています。ちなみになんでもこなす人をフルスタックエンジニアって言うみたいですよ!実はただの器用貧乏かもですね!)

ろぼにーはん。。。おんぶにだっこで私大変ですー

ですよね。。。

ここでは個人でやる場合の仕事の内容を説明したいと思います。

仕事の流れ

・・・
お客さんから依頼をもらって、打ち合わせです。
コロナ禍の今ですと、電話やzoomが主になります。

打合せ内容で見積もりして、OKをもらったら制作スタートです!

まずはデザイン。PhotoShopやXDで叩きを作り、確認してもらいます。
デザインがOKなら、次はコーディングです。地道にHTMLを組んでいきます。
新着情報や独自のシステムがある場合は、並行してプログラムです。
ひたすらコーディングです。ひたすら画面と向き合う時間であります

仕上がって、お客さんに喜んでもらえるとすごく嬉しいです。ほっとします。やりがいを感じます。
基本的に案件ごとにこれの繰り返しです!
お客さんから仕事をもらって、仕上げて納品。この流れです。どの仕事も同じです。

お客はんに喜ばれるたび目頭あつーしてはりますよねー?

やめてー!

やっていけるのか不安・・・

実は、皆さんが思っているほど華やかな世界ではないかもしれません。 お客さんの要望に合わせて、デザインやサイトの構成を考えます。 デザインを勉強された方なら、自分がいいと思うデザインを作りたくなるでしょう。
わかります。わかりますとも。
ですが、自分の好きなデザインやサイト作りは当たり前にできません。
お客さんに寄り添うお仕事です。
デザイナーやコーダー、ディレクターといった響きばかりに惑わされてるとちょっとしんどいかもしれません。

もちろんトップデザイナーや大きな企業は未知の世界です。
おしゃれなオフィスで、スタバでマックなのかもですが。(発想が古かったら堪忍です)

まずは無限の可能性があるWebという世界やテクノロジーを好きになりましょう。
好きじゃないと正直辛い世界です。
仕事なんて辛いことかもしれませんが、人生一度きりですので楽しく仕事したいですよね。

やしや!やし私。。。

苦手なんですね。。。

「自分はやっていけるんか?!自信ないわぁ。。。」という方は逆に向いているかもです。
日々進化していくIT技術です。現状に満足なんてしていたら、そこで終わりです。
自信がないという不安を解消するためには、日々勉強しないといけません。 日々の勉強は必ず結果として返ってきますので、安心して飛び込んでください !

せや!勉強やな!あっ時間や、にーはんお先ですぅ

待てーーーぃ!