会社設立freeeで会社設立 2020.07.27 MON

会社設立freeeで会社設立
目次

新型コロナ禍のなか、会社を設立しましたー!

えらい時期に起業するんですねー

そうなんです。がんばります!

そっか

本を買ってみましたが、定款やら何やらもうさっぱりです・・・
行政書士さんとかに代行依頼するのも手ですが、
これも経験!と思い自分でやってみることにしました。

あれこれ模索し検索し、たどり着いたのが「会社設立freee」。
面倒な書類作成がオンラインでできます。

便利ですねー。

ハンコを作る

ハンコは初めに作っとくといいです。
実印と銀行印、角印です。

資本金を決める

資本金は1円でも構わないのですが、現実的ではありません。
本に「300万~1000万円程度を準備しておきたいものです」と書いてましたので。

私は300万にしました。 正直、頑張りました・・・

定款を作成します

まずは定款です。
「会社設立freee」に必要な情報を入れれば、ほぼ自動で作ってくれます。
とは言え、一番面倒なのが定款でした。

freeeで作成した定款をまずは電子認証してもらいます。
登記するにあたって、定款を専門家に電子署名してもらう必要があるのです。

※freeeを契約すると定款作成費0円です!契約なしだと5000円かかります。

次は製本した「電子署名済みの定款」と「空のCD-R」を持って、いざ公証人役場へ。 ※製本する際は製本テープが便利です。

車で向かう道中、狭い道で小学生が飛び出してきて、危ういところでした。
公証人役場へ行くのは人生初ですが、なんとも静か・・・

そちらでは「定款」を認証してもらいます。
費用は50000円!頑張ってます・・・

公証人役場行ったことないですわー

でしょうね。。。

行ってみたいなー

公証

資本金を入金

自分の口座に自分名義で資本金を入金します。
私の場合はネットバンクですので、
「入金日」「入金額」「口座番号」がわかるページを印刷しておきます。

会社設立日

「設立登記書類」を作成し、法務局へ向かいます。
15万円分の収入印紙を購入し、台紙に貼り付けます。
うーわ・・・15万・・・

印紙があふれてますね!

15万の収入印紙は手が震えました

あーよく震わせてますもんねー

。。。ですよね。。。

緊張の面持ちで持って行きましたが、書類を渡してあっさり終了ー。笑

会社設立日は法務局に書類を持って行き、届け出た日になります。
私は7月1日に届け出ましたので、7月1日が設立日になりました。

窓口には登記完了日の日が掲示されています。 登記完了日

実際に完了したのは8日で、約一週間かかりました。
そして2日後の10日くらいに「決定通知書」が送られてきました。

その後の手続き

登記が完了したら「印鑑カードの作成」と「全部証明書」「印鑑証明書」を発行してもらいます。

市や県、税務署、年金事務所に届け出ます。

市、県、税務署は税理士さんが代行してくれたので、 私は年金事務所に「保険適応届け」をします。

設立後5日以内とありますが、 「全部証明書」が手に入るのは登記完了後になりますので、物理的に不可能。
なので聞いてみましたが、できる限り最短でOKのようです。
この辺りはそこまで神経質にならなくてもよさそうです。

新たに従業員を雇うときなどは5日以内にとのこと。

設立にかかった費用は20万程度でした。

事務処理が苦手な私でも、なんとかかんとかですが出来ました! また一つ成長できたかもしれません。。。

保険めっちゃ大事ですよねー

無理にしゃべらなくていいです

成長・・・・・?
あーしたしたしたっぽいです!
何かいい感じですー

ありがとうございます。。。