AMDのリテール(純正)クーラー AMD Wraith Prism
前回に引き続き自作PCネタです。
今回はAMDのリテール(純正)クーラー AMD Wraith Prismの取り付けです。
ずっとインテルでしたが、昨今のAMDの評判の良さもあり、今回初導入です!
ちなみに私、AMDの株もほんの少しだけ持ってます。
AMDギュンって!ギューーーン!って!!
株の話ですね
AMD Ryzen™ 9 3900X
購入したのは「AMD Ryzen™ 9 3900X」なんと**コア数は12!**素晴らしい!
コアー?
CPUのコア数によりパソコンが一度に処理できる作業の数が異なるんです
何なにー?
コアというのは頭脳になります。
コア数が増えると頭脳が増えることになるので、仕事を分担してこなせるというわけです
純正CPUファン Wraith Prism
この製品は純正CPUファンが標準で付属されています。
intelのそれと比べるとデザインがカッコいいです。
付属のクーラーはCPUのグレードによって異なります。
https://www.amd.com/ja/technologies/cpu-cooler-solution
グリースは初めから塗布されています。好みで塗り直しても良いと思います。
クーラーをマザーボードの突起に引っ掛けて、装着します。
※結構固いです。傷つけないように注意しましょう。
ケーブルが2つ(USB2.0か5050ピンヘッダ)ありますが、どちらかでよいみたいです。私はUSBにしました。
LED RGBは専用ソフト(AMD Ryzen Wraith Prism RGB lighting control software)で制御可能です。
https://www.coolermaster.com/amd-ryzen-wraith-prism-rgb-software
注意
このCPUはグラフィック機能が付いていません。基本的に別途グラフィックボードが必要になります。
Ryzen3 3200Gとかのように「G」がついているモデルはグラフィック機能(GPU)内蔵です。
動いている様子を撮影しました。
LEDの光はファンと溶け合ってキレイです。
リテールクーラーでこの品質はいいんじゃないでしょうか。
キ、キ、キ、キレーやー。。。
ですね。。。